金色への道

湘南のロード乗りの徒然

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峠を巡って219km 獲得高度3500m。椿ライン〜箱根〜足柄〜籠坂〜道志道。

夏本番となり暑い日々が続いていますね。

そんな中、オリンピックが開催されています。

先日の自転車ロードレースは、本当に面白く、中継画面にほぼかじりついて見ていました。

本当は現地に観戦に行きたかったのですが自分は自粛しましたよ…。

さて、そんなレースに触発されてかどうか、長い距離とある程度の登りを走りたくなったので、そこそこの距離と獲得高度3000m超えを目指したルートを考え、走ってきました。

ルートは、

茅ヶ崎出発〜小田原〜真鶴旧道〜湯河原〜椿ライン〜箱根芦ノ湖〜金太郎ライン〜足柄峠〜富士スピードウェイ〜籠坂峠〜山中湖〜山伏峠〜道志道〜宮ヶ瀬湖〜伊勢原〜茅ヶ崎帰投

と言った物です。


夏場の出発前の準備として普段と異なる事は、ボトルが2本体制になる事。

シートチューブ側のボトルは前日の夜に水を入れ、冷凍庫で凍らせておきます。

出発すると溶けてしまいますが、この水は飲むのはもちろん、暑い時に背中や頭などにかけてます。

水をが温くなっても気化熱で冷却効果がありますので、夏場のロングライドには欠かせません。

あとは、ヘルメットの下にサイクルキャップを被りました。

去年までは夏場のサイクルキャップは使用していませんでしたが、試してみたら、日光や熱が直接頭に伝わらないので、暑さ対策としてなかなか良い。

汗が垂れにくくなるのも良いです。


さて、出発は朝6時。

とりあえず椿ラインのある湯河原を目指します。

10時間を超えるライドのため、極力無駄なパワーは使わず淡々と走る。

そうやって走ってると、他の自転車乗りの方に後ろから抜かれるため、そこに付いて行きそうになりますが、我慢、我慢。

小田原を過ぎ湯河原方面へ行く135号線を走ります。

湯河原へ行く道はそのまま135号線を走っても行けますが、途中、根府川駅の前のを通る真鶴旧道を走ります。

真鶴旧道は比較的交通量が少なく道も綺麗で走りやすく、適度にアップダウンがあるため、自転車乗りには人気の道路。

真鶴旧道をそのまま走っていくと135号線に合流します。

湯河原に入り湯河原駅前を通り道なりに行けがは椿ラインのある大観山。

登りが本格的になる前にコンビニで小休止し、水を補給しました。

夏場のヒルクライムには、スポーツドリンク以外にも、身体にかけるただの水が冷却水になるため、欠かせません。

椿ラインのヒルクライムも淡々と走る。

パワーレベル的にはいわゆるL3くらい。

ヒルクライムのタイムトライアルだとL4レベルになりますが、今日のテーマは「ロングを淡々と」なので。

椿ラインは勾配がそれほどキツくなく淡々と走るには持ってこいの道。

また恐らく神奈川県では随一の距離があるヒルクライムスポットのため、富士ヒルクライムを想定した練習に最適な峠道です。

問題なく、峠を登りきりました。

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箱根芦ノ湖が見える撮影スポットです。

ここから降り、芦ノ湖周辺を走り仙石原方面へ。

そして、金時山を走るはこね金太郎ラインへ。

はこね金太郎ラインは、2021年の春に開通したばかりの新しい県道です。

足柄峠の中腹と箱根を繋ぐ新たなルートであり、バスやトラックなどの大型車は通行出来ない道路のため、自転車乗りにはありがたい道路です。

今回は箱根側からの登りなので、登るのは3kmほどですが、足柄峠側からだと11kmほどの登りがあるので、トレーニングにも最適な道路。

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登り切った所にあるパーキングエリア。

周りは山しかない笑

 

はこね金太郎ラインを足柄方法に降り足柄峠に合流し、そのまま神奈川県と静岡県の県境でもある足柄峠をクリア。

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この時点で時間は午前11時半ほど。

距離は100kmほどですが、獲得高度は2000mを超えました。

疲れもありましたが、流石に空腹感がやばい。

ドリンクも尽きかけてました。


とりあえず足柄峠を静岡県の小山町へ降り、その先で見つけたお店に入りました。

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この辺はコンビニも少ないため、直ぐに入れて食事ができるお店は本当にありがたいです。

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カツ丼を頂きました。

暑い中のライドでナトリウムを失ったため、お味噌汁が体に染み渡ります。

正に「生き返った!」という状態ですわ〜。


昼ご飯で英気を養った後は、山中湖へ通じる籠坂峠へ向かいます。

オリンピックのロードレースの勝負所の一つでもある、地獄の明神峠というルートもありましたが、そこは2週間程前に走ったのと、あまりのキツさにしばらく走りたくなかったので、今回はパス。

途中の富士スピードウェイの前で記念撮影。

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人は居ませんが、まだオリンピック期間のため何となく雰囲気がありました。

とりあえず須走の街まで行き、コンビニでガリガリタイム。

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ボトルにも水を補給。

ちなみに小山町から須走、そして、その先の籠坂峠を登り切るまではほぼ登り。

スピードは上がらないけど、獲得高度はそこそこ稼げる。

富士あざみラインのある須走と須走道の駅を横目に、籠坂峠を登る。

この辺りはオリンピックコースでもあったためもあるのか、道路が非常にきれいで走りやすい。

交通量も多くはないので、走っていて本当に楽しい道です。

籠坂峠は勾配が5%前後で安定して続いて急勾配もほぼ無いので、一定のペースで走れるので、疲れにくく淡々と走れました。

また先ほど食べた、カツ丼が消化されエネルギーが回復してきました。

籠坂峠の残り3kmはほぼダンシングにてクリア。

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ここまでで、約2800mほどの獲得高度。


降りで山中湖へ。

山中湖では特に寄り道せず、そのまま
道志道へ。

本日最後の峠道である道志道の山伏峠を越えたあたりで、獲得高度は3000mを超えました。

ここからの道志道は多少のアップダウンはあるけど、降り基調の道。

途中、事故渋滞などがありましたが、無事すり抜け。

無事、宮ヶ瀬湖へ。

しかし、この宮ヶ瀬湖あたりからパワーが出なくなり、手持ちの補給も尽きかけ
てしまいました。

何と宮ヶ瀬の土山峠からも降り基調なので、誤魔化しながら246方面へ。

途中のセブンイレブンで休憩。

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久々にこのコーヒー牛乳飲みました。

美味くて500mlをあっという間に飲み干してしまいましたよ。

サンドイッチも平げ、ここからは交通量のある道を安全に帰るだけ。

茅ヶ崎の自宅に着いたのは17時頃。

3000m超えを目標にルートを考えましたが、結果としては3548mの獲得高度。

富士の3776mまでもう少しでした。

走行距離は219.12km。

200km超えは去年の秋以来。

流石に疲れました。

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しかし、決めたルートをほぼ予定通り走れ、無事に帰宅できたので、達成感はあります。

やはりロードバイクはロングを走る乗り物ですね。

ソロライドでしたが、なかなか楽しいライドでした。