金色への道

湘南のロード乗りの徒然

2023-01-01から1年間の記事一覧

スポークテンションメーター校正器を作ってみた。

家の事情があり、外に乗りに行けない日々が続いております。 ただ、休日は家には居て細切れに時間はあるので、ホイールを組んだりしています。 ホイール組みに必要な工具の1つにスポークテンションメーターがあり、廉価な物を以前より使っていましたが、思…

肺炎で死ぬかと思ったときのガーミンウォッチの記録を公開する

2023年7月。 肺炎で入院しました。 自宅から比較的近いクリニックで高熱と咳に2度受診し2回目の診察で肺炎と診断を受けました。しかし入院させてもらえず、家で様子を見てと言われ様子を見ていたら、徐々に悪化しリアルにこのまま死んでしまうのでないかと思…

各社のハイエンドホイールを比較してみるPart.3 バイクメーカー傘下ブランドと注目の新興メーカー

ロードバイクのハイエンドディスクブレーキ用ホイールを様々なメーカーからピックアップし紹介する企画。今回はパート3。 バイクメーカーの傘下ブランドとしてホイールを作るメーカーや新興メーカーから幾つかピックアップしてみます。 9、ROVAL (ロヴァー…

各社のハイエンドホイールを比較してみるPart.2 ホイールに特化した欧米メーカーの技術の粋を垣間見る!

ロードバイク用ホイールのハイエンドホイールを各メーカーから紹介、比較する企画のパート2です。 前回はカンパニョーロやシマノ等、ホイールの大手中の大手メーカーのホイールを紹介しましたが、今回は少しマニアックで比較的ホイールに特化しているメーカ…

各社のハイエンドホイールを比較してみるPart.1 超軽量ホイールやオールラウンドホイールが目白押し!

ロードバイクのホイールのリム幅が徐々に大きくなっており、ディスクブレーキモデルのチューブレスホイールは今やリム内幅21Cがスタンダードになりつつある昨今。 先日フルクラムからワイドリム化されたスピードシリーズの最新モデルが発表され、メジャーな…

油圧ディスクブレーキのオイル交換。2年交換していないシクロクロス車のオイルの状態は!?

シクロクロスやグラベルに加え、ロードバイクでも油圧ディスクブレーキが一般的になっています。 しかしながら、油圧ディスクブレーキ周りのメンテナンスはなかなか取っ付きにくい。 使用する用品が一般的な六角レンチやドライバーではなく、油を扱うのでち…

Edge840 ガーミンの最新サイクルコンピューターが届いた。その重量実測値等。

ガーミンからソーラー充電可能なサイクルコンピューターが2機種登場し話題となっています。 あらら。 気がついたらうちにも届いていました。 お酒の勢いは怖いね…。 しかも高い方のedge840。 せっかく発売と同時に届いたので開封。 フィルムがはってあります…

LUN HYPER!新進気鋭メーカーのホイールを2年ほど使ってみて

少し前から自転車業界で話題のホイール LUN HYPER。 派手なカーボン柄が目を惹くカーボンホイールで、一目見たら忘れられないインパクトがあります。 私はこれまでリムブレーキの38mmモデルと50mmハイトのディスクブレーキモデルの2つのホイールを使用しま…

EQUAL ブレーキキャリパーを使うと軽量なディスクブレーキロードバイクが組めるのか

ディスクブレーキのロードバイクは重い。 リムブレーキのバイクに比べるとそう感じる事がありますよね。 その重さの一因となっているのが、油圧のブレーキシステム。 そこを改善したくとも基本的にはグレードを上げるくらいの選択肢しかありませんでした。 …

Canyon がEndurace CF 7 Di2 を発売。電動変速搭載機が30万前半とな。これは買いか…

自転車の直販メーカーキャニオンから、また驚愕のバイクが発売されました。 www.canyon.com Enduraceはキャニオンのエンデュランスロードバイクであり、このEndurace CFはSLX、SLに続くサードグレードのフレームのバイクになります。 今回、発売されたEndura…

ホイールのリムを交換してみた。

完組みホイールのリムを交換してみた話です。 シクロクロス車用に使っていたホイールはTOKEN のG23ARというリム内幅23mmのグラベル対応アルミホイール。 https://www.chainreactioncycles.com/jp/ja/token-g23ar-アロイ製グラベルディスクホイールセット/rp-…