富士ヒルの少し前からZwiftを再開しました。
理由としては、自身で考えるローラートレーニングだけでは追い込み切れない事がありました。
Zwift再開にあたり、グロータックの3本ローラー、Gt-Roller T1に…自動負荷装置を導入!
Zwiftでレースに参加するには自動負荷がないと面白さが半減してしまう!と思い導入。
レースはもちろん、ワークアウトも行いますが、やはり楽しいですね。
追い込めるので疲れますが。
ズイフターの方々は、既にご存知でしょうが、日本をモチーフとしたコースも新たに用意され、Zwift自体もパワーアップしております。
山岳コースもフランスにある魔の山モンヴァントゥをモチーフとしたVen-topというコースが増えていて、距離約20kmと、登坂距離約12kmのAlpe de Zwiftデズイフトより長いヒルクライムが楽しめてしまいます。
ある意味長い時間苦しめてしまう1人SMの所業。
舞台のフランスコースは毎日走れるコースではないので、タイミングが合えば走りたい。
練習は捗るのですが、イベント目白押しのズイフトは、休みを意識して入れないとオーバートレーニングになりがちです。
月額1650円は安くない気もしますが、Zwiftを行える環境にした方が練習する気にもなります。
スマートローラーと化したGt-Roller T1とZwiftとの相性はまずまずと言った所です。
勾配の負荷についてはなかなかリアルな負荷です。
ただ再現は10%程度。
まぁ3本ローラーなので、負荷が強すぎるると落車する危険もありますし、あくまでも室内トレーニングなので負荷としては十分だと思います。
スマート3本ローラーGt-Roller T1のインプレは、また、記事にしたいと考えております。