金色への道

湘南のロード乗りの徒然

Sciconのトップチューブバッグを使ってみた

先日、自転車を乗りに行こうと準備をしていたらサイクルコンピュータの充電を忘れていた事に気付きました。

せっかく走るならログを残さないと気分が悪いです。

そこで、以前買っておいて使った事の無かったシーコンのトップチューブバッグを使い外部バッテリーで充電しながら走ってみました。

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サイドにケーブルを出すための穴が開いており、見た目も良い感じで取り付けられました。

サイズはそれほど大きくないので、大きなものは入りませんが、予備バッテリーと多少の補給食は収納出来るのでなかなか便利です。

脚にバッグが当たるか気になるところでしたが、普通にまっすぐなペダリングが出来ていれば走行中に膝の内側や内腿が擦れることはありません。

ただダンシングなどで自転車を振った時に多少脚が当たる事もありますが、
思ったより違和感は無かったです。

このサイズより大きいと邪魔になりそうな気がしますので、サイズ的にはこれ以上の大きさのバッグをトップチューブ上には付けたくないですね。


このSciconのトップチューブバッグの重さは44g。

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ヒルクライムでタイムアタックをするには蛇足ですが、ロングライドでは気になる重さではないかと思います。

作りもそこそこしっかりしているので、1つあると便利アイテムになりそうです。

 

 

WiggleではFuelバッグとして取り扱いがあります。

Scicon - Fuel バッグ

 

 

国内でも取り扱いはありますが、値段が高価ですね。