金色への道

湘南のロード乗りの徒然

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富士チャレンジ200に初出場。ソロ200kmに出てきましたが…

9/7に富士スピードウェイで行われた富士チャレンジ200に出場してきました。

昨年もエントリーはしていたのですが、身内の不幸があり当日は行けなく、さらに大会は大雨で途中で中止になってしまう状況でした。

そのため、一抹の不安を抱えながらも。また、200kmソロという、これまで、休み無しでは走った事のない距離のため、正にチャレンジするつもりでエントリーをしました。


いきなりですが、結果は…


開始1時間半ほどで落車に巻き込まれる。

その後手当て等で1時間半弱、間が空いたのち、走り出すも時間切れのため

DNF

で完走は成らず。

となりました。

 

 

 

振り返ります。

当日は昨年と打って変わり晴天!

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初めてみるブリジストンのゲートに感激。


余裕を持って到着できたので、のんびりと受付を済まし、準備をコースの試走をアップを兼ねて走りました。

意外と登りが長くて脚を使わされそうだなぁ と思いながら試走を終える。

ソロのためポケットにジェル等の補給食を詰め込み、手荷物は無しでピットに向かいました。

完走目的のため、スタート位置の並びは気にしていなかったため、友人とのんびり話していた事もあり後方からのスタートとなりました。

 

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いやー、流石に人多い。


何だかんだでスタートし、1週目はパレードのためゆっくり走りますが、人だらけで、気が抜けない。

ちょっと多過ぎじゃないか。
とか思ってたら前方で落車発生。

ホームストレートに帰る登りの途中だったと思いましたが、こんな密集してるかなで、ダンシングしたら、まぁ落車も起こるわなぁ。

まだパレード走行中なのにねぇ。

パレード走行中での落車には巻き込まれませんでしたが、落車もしくはマシントラブルで何人かコース外にいる人が。

まだパレード走行中なのにねぇ。

思えば、この時から不安は感じていました。


一周のパレード走行が終わり、スタート。

自分の周りでは、集団的な物は出来てなかったけど、どこを走っても人だらけ。

ホームストレートなどで集団ができつつあってもその後の下りで間延びしバラける。

そして、この後の登りで人が密集してホームストレートに帰るという感じでレースが進んで行きました。

自分の調子は非常に良く、足も回り、1時間を過ぎてもほとんど疲れは見えず、周りを気にしながら気持ち良く走っていました。

その矢先。

下り基調のストレートで脚を回さなくても50km/h 出る箇所でした。

集団的な物はバラけ、自分の前方のラインには誰も居ないが、右前方に複数の人がいる様子。

左側もしくは左側後方には人のいる気配を感じている状況でした。


スピードは出ているが車間はそれなりにあって余裕があったので、そんなに気を張らずに走っていたときでした。

右前方の二台が接触。

そのうち一台が、自分の前に転がり込んできて、自転車と本人で完全に前を塞がれる。

自分はブレーキをかける間も無く、時速50kmほどで突っ込み、おそらく10m弱は吹っ飛びました。

背中と頭から地面に叩きつけられ、右足と左手に擦過傷多数。

左手を着いて転倒したためか左腕と肘が痛い。

スタッフがすぐに来てくれて、状況を確認した後、自力でピットまで戻りました。

とりあえず手当てをしてもらうため、救護室を探し、手続きと手当てをしてもらい、現状の確認や持っていた補給食を食べたりしていたたら、1時間ほどが経過。

落車後ピットに戻ったときは、もうここでDNFかなと思っていましたが、何とか走れそうな感じだったのでコースに戻り走り直しました。

何としても走り切ってやる!と。

1時間以上ロスし、身体の至る所、特に左腕に痛みがありましたが、思ったよりは走れました。

100kmのレースに出場した方々が終了し始め、コース上の人数が減ってきていたので、走りやすくもなってる。

残り時間が1時間半ほどの時に、

200kmの完走は時間的に難しいので、走るのをやめよう

かと思っていた矢先

「落車したの?」

と、声を掛けられました。

レジェンドライダーとして、走っていた三船雅彦さんでした。

落車で破れたビブタイツを見て声をかけてくれたみたいでした。

びっくりしましたが、言葉を交わし、最後に

「頑張って!」

と言われ、諦め掛けていた心が復活しました。


その後、三船さんの後方でしばらく走っていましたが、やはり一般のライダーとは持っている空気?オーラ?が違うなぁ と感じます。

身体が大きく存在感があり、ダンシングをすると大きく余裕のある動きで、その存在感か際立ちます。

乗っている姿、エディメルクスのバイク、どれをとってもカッコよく、こんな風に走れたらなぁと思わせてくれました。


自分が落車せず、普通に走っていたなら、声をかけてもらう事は無かったかもしれない と考えると、ある意味、

怪我の功名であった

としておきます。


さて、制限時間まで頑張ったものの、1時間以上のロスと怪我の影響で、200kmの完走は成りませんでした。

落車前 45km
落車後 126km

計 171km

という結果で終了。

何故あんな余裕のある場面で落車に巻き込まれたのか、考えると悔しいですが、起きてしまっま事は仕方ありません。

落車での自転車への影響は、多少ありましたが、大きな問題はなく落車後も120km以上走る事ができました。

目立つ物としては、左右のブラケットフードに穴が空きました。

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交換が必要ですね。

 

また、サドルのスレが出来てしまい落車の際、真っ逆さまに自転車が落ちた事が伺えます。


ショックなのは、ヘルメットです。

METのMANTAを使っていましたが、完全に亀裂が入ってしまいました。

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流石にもう使用は出来ません。


ヘルメットがしっかり頭を守ってくれた と納得するしかないです。


身体の怪我は、
擦過傷が至る所に
首むち打ち
腰部打撲
左腕打撲
左手首捻挫
右足首 軽い捻挫

と満身創痍です。

擦過傷には、キズパワーパッドなどのハイドロコロイド系の絆創膏を使い、打ち身には、保冷剤やアイシングバッグを使い冷やすなどの処置を取っていたところ、10日ほどで、ほぼ回復しました。

 

しかし、左手首の捻挫はまだ回復せず、医者で痛み止めと湿布を処方してもらいました。

自転車には乗れるようになりましたが、フロント変速の際に痛む事がありロングライドは厳しそうです。


自転車競技にはある意味、落車は付き物ではありますが、その度に生活に支障が出てしまうのでは考え物です。

気持ちも沈んでしまい、このブログの更新も空いてしまいましたが、書くことにより、多少気が鎮まるのではないかと思い記録に残しました。

ブログはぼちぼち再開してゆきます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。