今日は自転車ネタではないです。
今、話題の映画
「Bohemian Rhapsody」
を観てきました。
伝説的なバンド クイーン。
そのリードボーカル フレディ・マーキュリーの半生を題材とした映画です。
いつ聴いても、全く古さを感じさせないクイーンの名曲の数々が散りばめられ、今問題となっている性的マイノリティーについても描かれており、伝説のライブエイドのステージを再現した事でも話題になり、公開から1ヶ月半ほど経ちましたが、映画館は満席でした。
映画の見て思ったのが、キャストの役作りの凄さ。
バンドのメンバーはもちろん、フレディの両親も激似!
極め付けは、ブライアン・メイ。
髪型はもちろんですが、面長な顔、立派な鼻、上背、さらにはちょっと猫背でギターを弾く姿!
めちゃめちゃそっくりです。
ブライアン・メイ本人の指導があり、その本人からお墨付きをもらったらしく、かなりの完成度の高さです。
映画の内容は2時間ほどなので主人公のフレディ以外の突っ込んだ心理描写はあまり描かれていないですが、主演のラミ・マレックの演技は力強く且つナイーブな部分も楽しめました。
また、ラストのライブエイドでのパフォーマンスの再現は非常に素晴らしいく、映画館ならではの迫力ある音響の効果もあって、We Are the Championsでは、マジで泣いてしまいました。
自分、映画を観て泣いたのは初めてです。
まだ、見ていない方は、是非映画館で見てみることをオススメします。
自分も年始にもう一度見に行こうとかと考えています。
映画館で2度目を観たいと思った映画も初めて!
そういや、Bicycle Race は流れなかったなぁ。あれも面白い曲です。
映画観て以来、頭の中でずーっとクイーンの曲が流れてる maejii でした。
お読み頂きありがとうございました。