記事にするのが遅れましたが、2020年の外での走り始めを1月4日にしてきました。
神奈川の藤沢から静岡の伊東までの往復160km程。
LSDの強度で走りましたが、さすがに160km走るとそれなりに疲れますね。
さて、このライドの後半から、どうも左のクリートのハマりがイマイチに。
信号待ちの時に、クリートを見てみたら前部の黄色い部分が千切れかけていました。
というわけで新年早々クリートを交換。
このクリートは1年半ほどは使ったような気がするので、頑張ってくれました。
シマノのクリートは長持ちしますね。
以前、T社のペダルを使用していた事がありますが、クリート半年も持たなかった記憶があります。またペダル自体も脆く、カーボンプレートが割れたり、シャフトにガタが出たりと良い思い出がありません。
それに比べてシマノはペダルもクリートも頑丈です。
ペダルなんて買ってからほぼノーメンテ。たまに汚れを拭き、クランクへの取付けに緩みがないか確認するだけです。
さて、クリートを交換します。
交換前の状態。
私は信号待ちで左足をつく事が多いので、良く外す左足側のクリートの方が消耗しています。
消耗したクリートを外す前にソールにマジックで印をつけます。
写真の箇所以外にもクリートを囲む様にマジックで印を付けます。
言うまでもないかも知れませんが、この様に印などを付けておかないと、現在のクリート位置が分からなくなってしまうので、うっかり目印を付けずに外してはいけません。
印に合わせ新しいクリートを取付けます。
新しいクリートを取り付ける際には、固着防止のため取付ボルトにグリスを塗布しておきます。
両足とも交換完了です。
交換後に念のためローラーなどで軽く試走し、クリート位置に違和感がないか確認してみましたが、問題ありませんでした。
クリートを新しいすると、カッチリとした着脱感が気持ち良いです。
また、心なしかペダルの踏み心地も良いように感じます。